メディアでもネットでもあまり取り上げられていませんが、今年4月から特定健診における高血圧での受診勧奨と判断する基準が140-90mmHgから160-100mmHgに引き上げられているそうです。
健康診断の基準値は変わらないみたいですが、この変更で「あなたは高血圧だから速攻病院行きなさい!!」と言われる人が減るのかな?対象者が良く分からない変更です。
どうやら世界基準から見ると、日本の血圧基準は低すぎみたいですね。そうなると、やはり降圧剤を製造している会社や医師会の陰謀?と勘ぐってしまいます。基準を低くした方が儲かりますからね。
ただ、この記事も最後は本の宣伝なので、鵜呑みにするのは怪しいですね。
やはり、毎日決まった時間に測定し、自分の管理値や傾向を見極めて日々健康管理していくのが正しいなと思いました。なんか投資と同じですね(^^;