故・山崎元さんの「経済評論家の父から息子への手紙」を読みました。タイトル通り若い人に向けた本で、山崎さんの視点で働き方・稼ぎ方・生き方・幸福論などを提言する内容でした。株式で稼ぐ働き方や、資本主義経済の仕組みなんかは自分には少し難しかったけど、他は概ね読みやすく分かりやすかったです。
投資や生き方への提言では過去に読んだ本やコラムで書かれていた物と似たような内容もあって、この話聞いた事あるなーという感想もありましたが(言い換えればブレてない)、あらためて復習になりました。
1つの例としてはこちら。この本から引用されたコラムのようです。
自分にあてはめると、働き方や生き方は真似できないと思ったけど、増やし方や考え方については、参考にしたり真似したり出来ることもあると思いました。自分にできることを取り入れて、機嫌良い人生を送れるようにしたいと思いました。