外壁診断

先に書いた実家の外壁塗装の件、現調してもらった2社から見積書が届きました。

どちらも塗料のグレード(シリコン系、フッ素系など)を変えて数種類のプランを出してきましたが、

A社:125万円~165万円

B社:135万円~165万円

と、金額だけ見るとどちらも同じような見積となりました。

 

ですが、内容は大きく違っておりました。

現調時に「補修が必要な場所があったら提案してほしい」と頼んでいたのですが、A社は塗装工事と防水工事の金額なのに対し、B社は塗装・防水に加え、外壁劣化診断レポートで指摘事項を上げ、改善のための大工工事や板金工事といった補修工事の提案も含んだ金額でした。

 

ということで、長期的な保全を考えればB社の提案が良いのは明らかですが、とりあえず今はまだ両社と交渉を進め、その感触も含めて最終決定をしようと考えています。

 

ただ、A社も悪い業者では無いです。今回感心したのは2社の見積書の細かさでした。

 

リフォーム詐欺の場合、突然訪問してきた業者が無料点検と称して家の状態にダメ出し&不安あおりをし、速攻で契約させる手口だと良く聞きます。

その見積は「●●一式:◯◯円」という感じで大雑把だったり、妙に値引きが大きい(その分、元を高くしているらしい)というのが特徴らしいですが、今回の2社はどちらも面積×単価で金額を出していたり、使用する塗料の名称を明示し、更にはその特徴も記載するなど、丁寧さを感じました。

 

もちろん見積書はGeminiとChatGPTに査定してもらい、内容・価格共にどちらも適正という評価を受けています。おそらく、金額的にはインフレや最近の中東情勢による塗料の値上がりで、数年前よりだいぶ高くなってると思われますが、自分としては今回の金額は想定の範囲内でした。

 

どうするかは検討中ですが、外壁塗装をしたのは15年以上前でチョーキングが発生しているし、中東情勢が落ち着いても金額が下がるとは思えないので、今がタイミングだと思ってます。

資産が減るのには非常に抵抗がありますが、元々老後のために資産形成をしておりますし、その老後は実家に住むのが基本線ですので、これは意義ある使い方だと思って前向きに進めたいと考えています。