趣味の1つに野球観戦があり、横浜DeNAベイスターズを応援しています。チームが大洋ホエールズの頃から応援しているので、ファン歴40年近くになりますね。DeNAになってからかなり良くなりましたが、昔はまぁとにかく弱いチームで、それでも何故か見捨てられずに応援を続けています。
結構、熱量の高いファンですが、負けが続くと心穏やかではなくなるので、最近は少し遠目から見ていますね(^^;
今年は優勝出来そうな戦力ではありましたが、牧、宮崎以外の打者の体たらくや、リリーフ陣の不調もあり3位でした。特に勝てば2位という最終戦で負けてしまう所に今年の弱さを感じました。これがベイスクオリティ。
ということで、クライマックスシリーズ・ファーストステージですが、精一杯の試合は見せてくれたものの、広島カープに連敗して終了しました。
試合の評価ですが、結果以上に実力差を感じる敗戦で仕方無いしか感想は出てきません。チーム力の差というか、カープのほうが1点の取り方が着実でした。これは采配の差という事になりますかね。三浦采配はことごとく裏目に出てしまいましたが、それに対しアライさんは打つ手が適切でした。
というか、この結果は開催が広島になった時点で決まっていたのかもですね。
(カープファンもすごく熱い！！)
これで、今年のシーズンも終了しました。来年は今永・バウアーは抜けるだろうし、石田・戸柱もFAするのかな？東も今年のような無双は出来ないだろうし、戦力はかなり厳しくなる事が予想されます。
ホント、昨年今年がチャンスだったのに。昨年のリリーフ陣に今年の先発陣だったら、ぶっちぎりで優勝してたことでしょうね。。。
三浦監督は今年度から複数年契約でしたが、来年も指揮を取る事があらためて発表されてますね。これまでの記事・ブログ等から「発言、議論がしやすい雰囲気をつくって上手にチーム運営をしている」と言う評価もその通りだと思います。上司だったら仕事のモチベーションは下がらない人には見受けられますよね。でも、プロ野球チームの監督として、今の戦力と、指導者としても絶大な期待をされて英才教育を受けてきた経歴（解説→1軍投手コーチ→2軍監督→1軍監督)で、この成績はチョット足りないと言うのが感想です。(どうしようもない)
ベイスターズについては来年以降ものんびり見守ります。
