若い頃は低いぐらいの血圧でしたが、10年ぐらい前から徐々に上がっていき、家での測定では140/95ぐらいの数値になってしまいました。
そして、数値が高く出やすいと言われている健康診断では令和元年151/98、令和2年169/102という、ヤバイ数値を叩き出してしまい、降圧剤を飲み始めました。
その後、部署異動で環境が変わった事をきっかけにウォーキングを頑張るようになったら体重減少と共に血圧も下がってくれて、降圧剤も飲まなくて良い状況になりました。降圧剤は血圧下げる効果よりも、副作用の方が健康に悪影響を与えるみたいな記事も多いので止められて良かったです。
そして、今月1~21日の朝の血圧はこんな感じ。寒い時期としては悪くない数値です。時々、上が130を超えますが前よりは全然低くなりましたから。ちなみに、111/77の日(19日)は飲み会の翌朝です。飲酒した翌朝は低く出る傾向がありますね。
また、血圧は朝晩でもだいぶ違うし、気分での振れ幅も大きいんですよね。自分の本当の数値がどこなのか分からない。ただ、経験則なのですが、仕事の事を考えながら測定すると高めに出やすい気がします。なので、月曜日は基本高めですw
また、血圧は低すぎるよりはある程度高いほうが、長期的な健康に良いような説もあるという記事を読んだことがあります。
そして、その基準値も徐々に下げられているそうですよね。そうすれば、必然的に高血圧が増えて降圧剤の需要が増すという製薬会社の陰謀とか?
なので、ホント正解が分からない!
とりあえず、塩分控えて、適度な運動を継続すれば、株価と同じで日々の数値に一喜一憂する必要は無いかなぁ。