先日の日記でも書いた通り、楽天市場お買い物マラソンでのSPUアップのために、お菓子をいくつか買ってしまいました。
そして、案の定ついつい食べてしまい、また体重増加気味です。
お菓子を食べながら思いました。これはリスクアセスメント案件だなと。
リスクアセスメントの進め方、書き方、そして事例まで|(一財)中小建設業特別教育協会
ということで、考えてみました。
◇ステップ1 危険源(ハザード)
これは、お菓子ですね。危険源は食べすぎたら太る。
◇ステップ2 リスクの見積
可能性と重特性、優先順位からリスク見積点数化します。
とりあえず、可能性は「大」・重篤性は太るだけなら小だけど、それによる病気を想定して「中」とします。優先順位も「中」かな。イメージとしては「何らかの対策な必要」なレベル。
◇ステップ3 リスク低減措置の検討
色んな手法からリスク低減措置を検討します。
1)本質的対策
そもそもお菓子を買わない。買ったお菓子は捨てる(>_<)
2)工学的対策
お菓子を食べるための動作を面倒にする。何かあるかな?
・・・箱に入れて厳重に包装して高い所にしまっておくとか?
3)管理的対策
お菓子を食べて良い定量的なルールを決める。
・・・守れる自身が無い。
4)保護具の使用
・・・これは思い浮かば無い。
ということで、化学物質や作業のリスクアセスメントならリスク低減措置をした結果、リスクレベルが下がって、安全だよねという事になります。普通なら4)→3)→2)→1)の順に費用が掛かったり面倒だったりするのですが、お菓子の場合は、圧倒的に1)本質的対策がラクですね。特にそもそも買わないが重要。
よくよく考えてみると、そんなにお得になっていないし、お菓子によっては思ってたのと違う!失敗!という事もありますから、楽天ポイント付与方法も変わることだし、お菓子をポチるのは抑えなきゃと思いました。・・・実行できるか知らんけど。
ちなみに、僕は酒やタバコは全くやりません。自分を律する事が出来ないのは甘い物だけ。