ねんきんネットにてこれまで納付した年金保険料と将来の年金額を試算してみました。
まずは、これまで納付した年金保険料。
未納無く真面目に納めてます。国民年金が35ヶ月、厚生年金は321ヶ月です。
国民年金もしっかり納付してくれていた両親に感謝！！
そして、今退職し国民年金に切り替え、付加保険料付き、任意加入有りを選択した場合、65歳までの保険料納付は下記の通りと試算できます。なお、保険料は現時点で16,520円ですが、これから上がるだろうから付加保険料(現在400円)含め、約20％増しの20,000円と仮定します。
そうなると、20,000×184＝3,680,000円をこれから納付する必要が発生し、納付総額は、約15,800,000円になると予想されます。
次に将来年金額資産ですが、受給は70歳に繰り下げとします。今後の職業は無職の欄が無いので自営業とし、収入0円、60歳以降任意加入を選択し、試算した結果は165,000円/月の受給となりました。
そうなると1,980,000円/年になるので、78歳まで生きれば元が取れる計算です。男性の平均寿命は81歳との事で、生きそうな気はしますけど、独身男性の平均寿命中央値は67歳らしいから、微妙な所ではありますが。
あ、そうなると、そもそも貰えずに亡くなりますね(^^;
試算結果はこの通りでしたが、この金額から税金引かれるし、8年で元が取れるのは怪しいし(入力間違ったと思って何回も確認した)、そもそも受給金額はどんどん下げられるでしょうから、遊びの計算としてやってみた次第です。
公的年金はどんどん改悪されていますが、続けていた方が良いと判断しているので、無職になっても納付する前提で試算はしています。
