先日の帰省時、地方競馬の観戦に行きました。
この日は中央競馬(JRA)との交流重賞が開催されていて、JRA所属の横山武史ジョッキーが騎乗したクラウンプライド号が優勝しました。馬券は穴狙いで外したけど、この馬はウマ娘でも有名なスペシャルウィーク直系の活躍馬になので、タイトルを取れて嬉しかったです。引退後は種牡馬になって、父系の血統を繋げてほしいと思うのですが、それにはもっと大きなタイトルが必要かな。(2着が多いんですよね)
騎乗していた横山武史ジョッキーは横山典弘ジョッキーの息子さんで、若手ながら中央競馬のリーディング上位に位置し、エフフォーリアなどのコンビでGⅠも6勝しているトップジョッキーです。もちろん直接話したことなどはありませんが、インタビューやその他の動画を見ている限り、とても好青年な印象でした。
そして、この日は表彰式まで見てきたんですが、インタビューも丁寧な受け答えで感心していた所に加え、終了後には即席でサイン会を始めたんですよね。ホント、ファンサービス素晴らしいなと思いながら帰宅しました。(手ぶらだったので自分は貰わなかったです。)
その後、Yahooにこのようなニュースが掲載されていました。ちなみに、この記事の写真に僕も写ってますね(^^;
このようなファンサービスをする事だけでも素晴らしいのに、時間一杯まで失礼なファン(けっこういる)にも丁寧に対応していた事に改めて感心しました。
自分の部下でも性格が素直で、仕事を丁寧に行い、資格もしっかり取り、コミュニケーション能力も高い20代中盤の若者がいて、非常に高い評価をしています。
日本はこれから大変になると思いますが、こういう若者もいるんだから、競馬会だけでなく、全体的にもまだまだ捨てたものではないかもと思います。
・・・もちろん、ダメなのもいるけどねw
